日焼け肌のケアに。はちみつの美容効果

 

夏といえば、スッキリと晴れ渡った青空の下で海水浴やプール、バーベキューにフェス、マリンスポーツなど様々なイベントや体験ができるステキな季節ですが、1つ注意しなければならないことがあります。

それは「日焼け」です。

 

日焼けとは、太陽から降り注ぐ紫外線を浴びることによって皮膚が赤く炎症したり、皮膚の色が黒ずんだりする症状のことです。

紫外線には「UVA」「UVB」「UVC」の3種類あるのですが、UVCはオゾン層を通過する際に大気によって取り除かれてしまうため、地上へと降り注ぐ紫外線はUVAとUVBの2種類となります。

UVAが皮膚に当たると色素沈着が、UVBが皮膚に当たるとお肌が焼ける前の真っ赤な状態や水ぶくれなどの症状が現れますので、3種類の紫外線のなかでも特にUVBへの対策は非常に重要となります。

 

しかし、どんなに紫外線対策をとっていても日焼けを完璧に防ぐことはできません。

そこで、今回は日焼けしてしまったお肌のケアにオススメの「はちみつ」美容法をご紹介します。


はちみつが日焼け肌に効果的な理由とは?

日焼け後のお肌の状態は軽いヤケドを負った状態と同じですので、日焼け肌をケアする際は、

・皮膚の中にこもってしまった熱を冷ます

・皮膚の炎症を抑える

この2点を必ず行うことがポイントです。

 

 

皮膚の中にこもってしまった熱を冷ます最も有効的な方法として、普段使用している化粧水を冷蔵庫で冷やしてコットンパックをする方法が挙げられますが、日焼け後のお肌は炎症していますのでいつもよりお肌が敏感になっていますので、いつもの化粧水ではお肌がヒリヒリと痛む場合があります。

 

そんなときは、はちみつの持つ「傷の修復作用」に頼りましょう。

 

はちみつには、傷の治りを早めて傷跡が残りにくくなる効果があるため、ヤケドした患部に塗ると酷い水ぶくれにならずに済むと昔から民間薬として用いられてきたのですが、近年世界各国の研究チームによってはちみつが持つ傷修復効果の高さに関する論文が発表されており、ヤケドやガンの放射線治療後の傷んだお肌や粘膜の治療などに用いられています。

 

放射線と紫外線ではお肌に与えるダメージの種類は異なりますが、「皮膚に損傷を与える」といい意味では同じ作用であると考えられており、はちみつは日焼けによる肌ダメージの回復にも有効であるとされています。


はちみつで日焼け肌をケアする方法

日焼けしたお肌をはちみつでケアする方法はいくつかありますが、今回は最もお手軽な方法として「はちみつ水」を使ったケア方法をご紹介します。

はちみつ水とは、100mlの精製水に小さじ1/2杯の純粋はちみつと耳かき1杯分のアスコルビン酸を加えて、しっかりとかき混ぜたものです。

冷蔵保存でおよそ1ヶ月保管することが出来ますが、手作りのため早めに使い切るようにしましょう。

 

はちみつ水の使い方は、日焼けしたお肌に冷蔵庫で冷やしておいたはちみつ水を塗るだけです。

紫外線アレルギーで夏になるとお肌が傷みがちだという方でも比較的安心して使用することができると言われていますが、必ずかかりつけの医師に相談後、パッチテストを行ってから使用するようにしてください。

はちみつ水は使用したはちみつによって得られる効果や効能、香りなどが異なりますので、あなたの目的に合った効果や効能が期待できるはちみつを使って、はちみつ水を作りましょう。

 


 

今回は日焼け肌のケアにはちみつを利用する方法をご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

これまで日焼け後のお肌ケアを怠ってきてしまったという方も大勢いると思いますが、紫外線を浴び続けるとシミやそばかす、お肌のたるみや乾燥、シワの原因となります。

日焼け後は正しいケアをしてお肌を守ってあげましょう。

 

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