はちみつと血圧の関係性

日本人の3人に1人が高血圧と言われる現代では、超高齢者化社会によって今後さらに高血圧患者が増えると予想されており、ストレス管理や生活習慣の改善、食生活の見直しなどが求められています。

 

高血圧になると何がいけないのかと疑問に思っている方も多いと思います。

 

高血圧とは、安静にした状態での血圧が常に正常値よりも高い状態のことを言います。

高血圧になってしまうと、常に血管へ負担をかけていることになるため、血管内部が傷付いたり、柔軟性が無くなって硬くなり動脈硬化などを引き起こす原因となります。

しかし、高血圧は自覚症状のない病気ですので、ほとんどの方が重症になるまで放置されているのが現状です。

ただ、高血圧は重大な合併症を引き起こす原因となりますので、たとえ自覚症状が無くても血圧が高いと診断された場合は専門機関で治療を受けるようにしましょう。

 

そんな危険な高血圧ですが、なんと「はちみつ」を摂取することで改善や予防が行えるという噂がネットで広まっており、高血圧が心配な中高年のあいだで話題となっています。


はちみつで本当に高血圧を改善や予防ができるのか

高血圧は大きく分けて「二次性高血圧」と「本態性高血圧」の2つに分けられます。

二次性高血圧とは、血圧がなぜ上昇しているのかが明らかにされており、その原因を取り除くことで改善される高血圧のことを指します。

一方、本態性高血圧とは、原因が特定することができない高血圧のことであり、現在高血圧と診断されている方の大半がこの本態性高血圧であると言われています。

 

本態性高血圧の場合、二次性高血圧とは異なり、専門医の指導のもと生活習慣や食生活の改善ストレス管理などが必要となります。

 

そうした高血圧はちみつで本当に改善や予防ができるのでしょうか。


はちみつに含まれる、高血圧に役立つ成分とは

 

はちみつにはミネラルの1種である「カリウム」が豊富に含まれています。

カリウムは別名「天然の降圧薬」と呼ばれており、体内の余分な水分や塩分を体外へと排出し、血圧を下げる働きがあります。

 

ただ、私たちが普段スーパーやデパートなどで見かけるはちみつの多くが加熱処理の施されたものばかりですので、はちみつで高血圧の改善や予防をしたいという方は非加熱の純粋はちみつを購入するようにしましょう。


はちみつと血圧の関係性についてまとめさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

血圧が慢性的に高い状態を放置してしまうと、動脈硬化を引き起こし、脳卒中や心疾患、慢性の腎臓病などを引き起こす危険性があります。

高血圧の改善や予防に効果が期待されているカリウムを豊富に含む「はちみつ」を積極的に摂るようにし、ストレス管理や生活習慣、食生活の改善も同時に行ってゆくようにしましょう。

 

 

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