リンデンはちみつの特徴とオススメの食べ方をご紹介!

はちみつといえば、スーパーやデパートなどでよく見かける「アカシア」や「レンゲ」から採れるものが有名ですが、ここ数年、健康志向ブームによって「マヌカ」や「リンデン」といった樹木から採れるはちみつに注目が集まっています。

 

「マヌカは聞いたことあるけど、リンデンは聞いたことが無い」という方もたくさんいると思いますが、リンデンは日本人にとっても馴染み深い植物でもあるのです。

 

リンデンとは、シナノキ科の落葉高木「リンデンバウム」のことであり、広く分布しているヨーロッパでは「リンデン」という愛称で親しまれており、よく街路樹などに用いられています。

リンデンバウムは、日本でも北海道から九州地方の山地に自生しており、和名を「シナノキ (科木)」と言い、特に北海道から東北地方にかけて多くみることができます。

そんな、日本人に馴染み深いリンデンから採れるはちみつは、いったいどんな特徴を持っているのでしょうか。


リンデンはちみつの特徴

リンデンはちみつは、トチはちみつと共に「山のはちみつ」と呼ばれており、主にドイツ・オランダ・スイス・ロシアなどのヨーロッパ地方で絶大な人気を誇るはちみつです。

 

【リンデンはちみつの特徴】

 

やや強めの黄色。
香り ハーブ特有の芳しい強めの香りのなかに樹木清々しく爽やかな香りを感じることができる。
ミネラル感が感じられる柔らかく個性的な味わい。

ハーブ調の爽やかな香りの清涼感が後味として残る。

樹木の花特有のスッキリとした爽やかな味わい。

また、産地によってスパイシーだったり、濃厚だったりする。

産地精製方法などによって色、香り、味わいが微妙に変化します。

 

リンデンはちみつは、独特な強い香りと味わい持つはちみつなので、正直好き嫌いがはっきり分かれます。

そのため、リンデンはちみつを贈り物やヨーロッパのお土産として選ぶ場合は、相手の好みを事前に確認してから購入するようにしましょう。


リンデンはちみつの気になる効能

独特な香りと味わいを持つリンデンはちみつは、ドイツでは最高級品として扱われています。

そんなリンデンはちみつですが、気になるのがその効果や効能です。

 

リンデンはちみつには、

リラックス効果

咳止め作用

便秘解消

解熱効果

不眠症改善

といった健康に関する様々な効果や効能を期待することができます。

ロシアでは風邪不眠症などに効果があるはちみつとされ、育ち盛りの子どもを持つ親御さんのあいだで人気があります。


リンデンはちみつのオススメ食べ方!

独特な香りと味わいを持つリンデンはちみつは、好き嫌いがはっきり分かれるはちみつとして知られていますが、食べ方を工夫することで、幾分か食べやすくなります。

 

 

世界で最も有名なワインの産地、フランスのリヨン北部ではヴァン・ショー(ホットワイン)リンデンはちみつを加えたり、

独特のクリーミー感を持つクリームチーズハード系のチーズにはちみつをかけて白ワインのお供にしているそうです。

 

また、イタリアのエミリア・ロマーニャ州では、キリッと際立つスッキリとしたリンデンハーブの香りを楽しむためにハーブティーに入れたり、

ミントや旬のフルーツと合わせてヨーグルトに加えるなど様々な方法で食べられています。

それでも食べるのに抵抗があるという方は、マドレーヌやクッキーの材料として使ったり、ミント風味のひんやりドリンクなどに加えると、独特な香りや味わいが和らいで、食べやすくなりますよ。

 


いかがでしたか。

ハーブのようなはちみつ」と呼ばれるリンデンはちみつは、好き嫌いがはっきり分かれる独特な風味を持つはちみつです。

その特徴を、様々な料理やスイーツ、飲み物に加えてみて楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

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