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【かりんについて】

かりんはのど飴や果実酒などでよく耳にする果物ですが、生のかりんをスーパーなどで見かける事は少ないのではないでしょうか。生の果実は日本人には馴染みがないため、実際に売っているスーパーは少ないようです。

生のかりんは黄色い果実です。香りは良い香りなのですが、とても硬く渋みと酸味が強いため、生食はできません。下痢などの体調不良を引き起こすこともありますので生食はやめましょう。加熱やはちみつに漬けるなどをすることにより毒性がなくなり、柔らかくなることでジャムなどにも利用できます。

 

【かりんの効能】

かりんには『アミグダバリン』という成分が入っていて、これが咳止めや風邪予防に効果があります。また、サポニンという抗酸化物質が含まれているので、活性酸素を抑えてがんや生活習慣病の予防にも役立つと言われています。

 

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【はちみつとの相性】

はちみつは強力な殺菌効果などから、風邪予防や咳止め、のどの痛みなどに効果があります。そのため、かりんと組み合わせるとのどの痛みや咳止めに効果絶大です。市販のかりんのど飴にははちみつが配合されたものも多くありますが、それは味だけでなく栄養素の面で相性が良いからでしょう。

 

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【かりんのはちみつ漬け】

<作り方>

かりんは充分に熟したものを使います。表面が油で照ってきたら熟した頃です。

  • かりんを4等分して種を取り除き、さらに適当に切ります。
  • 種はお茶のパックなどに入れて、一緒に漬け込みます。
  • 保存瓶にかりんの果実と種を入れて、はちみつをかりんがかぶるくらいに入れます。
  • 時々ひっくり返しながら1~2カ月したら、果実と種は取り除きます。
  • 液を湯煎し、濾して新しい保存瓶に入れて完成☆

 

*注意点

湯煎をするのは発酵を防ぐためです。⑤の工程を忘れずに行ってください。

長期保存が可能ですが、完成後は冷暗所が冷蔵庫で保存し、時々混ぜるなどして様子を見てあげてください。

 

【まとめ】

風邪をひいた時やのどが痛くなった時など、かりんのはちみつ漬けをお湯で割って飲むと良いです。一瓶作っておくといざというときにもすぐ飲めますし、材料がかりんとはちみつだけなので、お子さんでも安心して飲めます。ちょっと体調が悪いなという時は風邪薬の代わりに飲んでみてはどうでしょうか。

 

参考文献

日本文芸社“おいしいクスリ 食べもの栄養辞典”P133

ちょっとした工夫で心豊かな生活を“かりんの食べ方と効能は?はちみつ漬けの作り方と保存期間は?”(http://richlife100.com/1476.html アクセス日2016.9.24

 

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